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  • 執筆者の写真yasutaka mizutani

自律型サイバーセキュリティとAIOps

the autonomous cybersecurity

AIOPS とは、ITインフラの運用維持をAI技術を駆使して行う事だそうです。実施する事はITインフラ全体を熟知出来る程の大量のログデータをリアルタイムに集積し、これをAIに解析させ、異常値を検出。それに対して自動で対処を実施したり、オペレーターに異常の報告と対処方法のレコメンドをしてくれたりするようです。という事はSIEM+AIとやってる事はほぼ同じで、大量の各IT機器が発するログを運用に活かすのか、セキュリティに活かすのかの差だけという事になるように思えます。このあたりの用語はほんとややこしいですね。EDRとかIDSとかSIEMとか・・・。

 仕組みとして理解はできても、そんなに上手くいくのか?という疑念は残ります。今すぐに理想的なソリューションが出る事は無いようですがそんな事言ってると完全に取り残されてしまうかもしれないという恐怖もあります。絵や音楽や映画や医療、あらゆる分野にAIが活用されていく、新しい富の発生を目の当たりにしている。昔、カセットテープを再生してデータをマイコンにロードしてた時にも、そのマイコンこそが現在のパソコンでありスマホの元になる大きな富の発生の種子であった。AIはこれと同じような流れを加速した形で社会に齎しそうですね。

 しかし、AIが24時間365日、過去の攻撃手段の新しい組み合わせを考えたり、推測したり、実践したりして脆弱性をついてくるのを、「守る側」が守りきる事の困難さを思うとこの分野のホワイトな発展を願うばかり。

 「能動的サイバー防御」攻撃を受ける前に攻撃者のサーバーなどに侵入して無害化すること。を可能にする為の「サイバー防御の有識者会議」というのがありまさに今会議を開いて議論している模様です。この話を聞いて、あなたも攻性防壁を連想しているのでは。

 攻性防壁は、不正アクセス元への攻撃手段を有する防壁のことである。不正アクセスをしてきた者の通信をトレース(逆探知)し、侵入者に対してネットワーク経由で致死的な攻撃を行う。(Wikiペディアより。攻殻機動隊の話です)

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